看護師って稼げていいよね。一生困らないよね
夜勤していればね・・・
この会話、何回も経験があります。厳しい条件を言わなければ、転職にも困りません。しかし、稼げるかと言えば、夜勤をしていればね・・という感じです。
パートも一般に比べると高いですが、私が勤めている施設では、時給1500~1600円です。
午前中、週3~4程度なので、72000~10万ぐらい。もし、17時まで週5で働いても22万程度なので時間が拘束される割には少ないなと感じてしまいます。17時から子供の迎え、夕飯、寝かしつけ等ワンオペで不可能です、私には。。
というわけで、仕事が苦痛になりたくない、子どもの預かり保育は最小限にしたいので、少ない日数で働いています。
しかし、子どもの習い事、将来の資産運用のためにも自宅で少し稼ぐことができたらうれしいですよね。
私が実際取り組んでいる副業や、私にはスキルがなくてできないけれど安全でオススメができる副業を紹介します。
今すぐに取り組める自宅でできる副業3選
1.ブログ
ブログを開設して、「google アドセンス」から収入を得たり、アフィリエイトで収入を得るなどの方法があります。
google アドセンスとは
自分のブログに読者が訪問→広告をクリック→Googleから報酬を得る
クリック型報酬広告
アフェリエイト収入とは
自分のブログに読者が訪問→ブログの広告をクリックし、申し込みや購入→その広告の会社から報酬が支払われる
ブログのメリット
- 低コストで始められる
- 自宅ででき、時間や場所に縛られない
- 特別なスキルはいらない
- ブログをしている間に、ライティング力やデザイン力など身につく
- 内向的な人に向いている
- SNSも活用すれば人脈を広げることができる
- いったんブログを作れば、放置していても収益がある
ブログのデメリット
- 収益までに時間がかかる
- ブログを書くのに時間と継続力がいる
私のように、これといった特技が思いつかない人は始めるべき副業だと思います。
2.ココナラ
例えば、絵が得意であればアイコン作成やロゴ作成など、明確なスキルがある人はそのスキルで稼ぐことができます
ココナラとは
「知識・スキル・経験」を売り買いするマーケットです。
ココナラのメリット
- 登録無料
- カテゴリーが多く、売れるスキルの幅が広い(絵、翻訳、占い、ライティング、文字おこし、動画作成など)
- 自宅ででき、時間や場所に縛られない
- ココナラのシステムが使いやすく、出品・集客・購入・やりとりがスムーズに行える
ココナラのデメリット
- 安定して売れるまでには時間がかかる
- 手数料が販売価格の22%で高め
3.MINNE(ミンネ)
ハンドメイドした商品をインターネット上のフリーマーケットに出品して販売できます
MINNE(ミンネ)とは
現在87万件の作家による1500万点以上の作品が販売されている国内最大のハンドメイドマーケット。
(インターネット上で毎日開催されているフリーマーケットに出品するイメージ)
MINNEのメリット
- 月額使用料 無料
- さまざまあるハンドメイドのサイトの中で、認知度・集客力が高い
- 登録して、出品するだけなので簡単
- 「minne学習帖」という販売のノウハウを学べるコンテンツなどが充実している
MINNEのデメリット
- 販売手数料10.56%
- 認知度が高く、集客力が高い反面、作家も多いためライバルに埋もれない工夫が必要
- 未成年者は、保護者の同意が必要
4.BASE
自分のショップを作って、自分の商品を販売できます
BASEとは
簡単にネットショップが作成できるサービス。
ネット上で自分のショップを立ち上げてデザイン・集客等も行い、商品を販売できます。
BASEメリット
- 基盤はできているので簡単に自分のネットショップが開設できる
- ショップのデザインからカスタマイズでき、アピールできる
- 初期費用・月額費用無料
- 18歳以上利用可能
BASEデメリット
- 集客が難しい
- ショップのデザイン等のカスタマイズが必要
- 個人情報の開示が必要
- 手数料は「注文合計金額×3.6%+40」+「注文合計金額×3%」
5.クラウドワークス
日本最大級のオンライン仕事マッチングサイト。自分の得意がわかっている人だけでなく、自分に何ができるのかわからない人でも、できそうな仕事を受注できます
クラウドワークスのメリット
- 会員登録無料
- 業界NO1のユーザー数443万人。仕事の種類は200種類以上。
- データ入力やアンケートモニター、ライティングなど初心者が参入しやすい案件も多い
クラウドワークスのデメリット
- 報酬額に応じて5~20%のシステム手数料が引かれる
- 報酬の振込手数料が楽天銀行(100円)その他(500円)かかる
- 案件の選び方によっては思わぬトラブルに発展する場合もまれにある
現在の働き方は多様です。本業だけでなく、自宅でできる「何か」を考え、実行していくのは、資産だけでなく自分のスキルアップにつながります。