
プロテインやお水など定期的に購入している物の管理、面倒じゃないですか?
経済的にもよく使用しているものは、ネットでまとめ買いをしている人は多いです。
筋トレをしている人なら、プロテインやそれを割るアーモンドミルクやお水、プロテインバーなど定期的に購入するものが増えますよね。
こんなことはありませんか?
・いつのまにか無くなっていて、ストックがない
・なくなったら毎回注文するのが面倒
・よく使うので定期便にしていたら、在庫が余ってしまった
この記事でわかること
1.スマートマットライトとは
2.スマートマットライトのサイズと価格
3.対応商品ラインナップ
4.設定方法
5.スマートマットライトのメリット・デメリット

スマートマットライトとは

特徴
✅残量確認・買う手間がゼロになる
✅買い忘れや届きすぎがなくなる
✅スマートマットライトのサイズは3種類
✅約2000の商品が、自動注文可能
✅自動注文対応でない商品は、買いどき機能が対応
- 買いどき機能とは
- 設定した残量になれば、メールが届き、そのメール画面でワンクリックだけで継続注文ができます。
スマートマットライトの仕組み
1.このスマートマットライトの上に、自動注文をしたい商品をのせておきます。

出典:スマートマットライトHP
2.1日4回(3時、9時、15時、21時)に自動で計測し、設定(例:残量が30%下回ったらなど)より残量が下回ると、自動で発注してくれる仕組みです。
スマートマットライトのサイズと価格
アマゾンでは、2022年10月現在1713円で購入できます。
対応商品ラインナップ
対応商品ラインナップは、スマホで確認できます。
注文商品の下に、スマートマットライトのサイズも記載されているので、どのサイズのスマートマットライトに対応しているのかが一目でわかります。
➡対応商品を確認する
スマートマットライトの設定方法
【準備物】
スマートマットライト本体、単3電池4本
スマホまたはPC
2.4GHz帯のWi-Fi環境
Wi-Fiルーター本体に書かれている「SSID」と「暗号化キー」
1.ログインページにアクセス後、会員登録

2.マットのゼロ設定 (正しく商品を測れるようにするための設定です)
※何も乗せないで行いましょう

出典:スマートマットライト公式HP
3.マットのシリアルナンバー(Wから始まる左下のシール)をスマホに入力

画像:公式ホームページより
4.マットとスマホの接続をしましょう。

画像:公式ホームページより

画像:公式ホームページより
マットとWi-Fiの接続
まずは、マットとWi-Fiのルータ本体を近づけて、Wi-Fi設定専用ページを押しましょう


以上で完了です。次は、自分の登録したい商品を登録するだけですね。
商品を登録の時は、残量がどれぐらいになったら発注するかも登録します。
例としては、水 2L×5本を購入し、残り3本になったら注文してほしい場合は、設定を60%にしておけば、自動発注の設定は完了です。
スマートマットライトのメリットとデメリット
メリット
- ストック切れの心配がなくなる
- 在庫がたまったり、注文の調整をしなくていい
- 重い荷物を持たなくていい
- 10%値上がりする場合は、連絡が来る
- コンパクトなサイズ
- 1台当たりの価格は安い
- マットは単3電池4本で約1年もつ
1.ストック切れの心配がなくなる
在庫がなくて急いで注文をするなど、在庫の管理を気にしなくていいのは大きなメリットのひとつです。自宅の日用品・飲料水・印刷用紙などの消耗品に幅広く活用できます。
2.在庫がたまったり、注文の調整をしなくていい
日常、頻繁に使うものであれば、今までは定期便しかありませんでした。しかし、そのデメリットは、使う頻度が下がったときに在庫がたまること。それを解消してくれるのが、スマートマットライトです。
設定した在庫の量に合わせて注文できることで、減りすぎ・増えすぎの問題を解決できます。
3.自宅や会社に届けてくれるので、身体的にラク
経済的にはまとめ買いのほうがお得ですが、買いに行くのは重くて大変ですよね。自宅や会社まで配送してくれるので、とても楽です。
4.10%値上がりする場合は、連絡が来る
自動注文に設定していて、急に値上がりするとどうなるのか不安ですよね。アマゾンでは10%値上がりな場合は、メール連絡が来る仕組みになっているので安心です。
5.コンパクトなサイズ
3種類のサイズ展開があるので、商品に合った(対応した)マットを敷くだけで自動化ができます。厚さも3㎝程度なので、軽くて使いやすいです。
また、収納もマットを敷いたところに固定されるので、散らからず整理できます。
6.1台あたりの価格は安い
現在、アマゾンでは41%オフの1713円で購入できます。また、頻繁な充電も必要なく、単3電池4本で約1年間もちます。
デメリット
- すべてを自動化しようと思えば、コストがかかる
- 対応商品リスト内でなければ注文できない
- 他のネットで安いときにまとめ買いができない
1.すべてを自動化しようと思えばコストがかかる
この性能でこの価格は、大変コスパはいいと思いますが、1台に対してひとつの商品なので、すべてを自動化しようと思えば、コストはかかってきます。
「気づいたらなくなっているな」という商品や、重すぎて買いに行くのは大変な商品に絞れば、コスパよく便利になると思います。
3. 対応商品リスト内でなければ注文できない
完全自動注文は、対応商品リスト内のものしかできません。
買いどき機能はAmazon全商品が対応なので、完全自動注文とまではいかなくても、残量が減ればメール通知が来て、ワンクリックで継続注文できるので、在庫管理はとても便利です。
4.ほかのネットで安いときにまとめ買いはできない
アマゾンや楽天市場などセールをしているときに使い分けて注文をしている人には、スマートマットライトは不向きかもしれません。
