施設内看護師 PR

【2023年度】施設で働く看護師、介護士必見。施設で役立つ難易度低めの資格紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

勉強をして知識は増やしたいけれど、セミナーもそこまで回数はいけないし、勉強の仕方がわからないという看護師や介護士さんいませんか?

今回は看護師、介護士向けに一般病棟だけでなく施設や在宅で実務経験が2年あればとれる資格を紹介します。

アステッキでは、様々な資格を取れるコースがありますが、今回は、施設で働く看護師、介護士におすすめできる講座を紹介します。

1.施設で役立つ資格

1.認知症ケア指導管理士

認知症ケア指導管理士とは、認知症についての専門的な知識を有する専門家です。病院や介護施設などで働く方々にとっては、スキルアップをはかるためにとても役立ちます。

受験資格者:誰でも可

受講内容

・認知症高齢者の現状

・認知症の医学的理解

・認知症の心理的理解

・認知症ケアの理念と認知症ケア指導管理士の役割

・認知症ケアの実際

・日常生活支援

・認知症への薬物療法

・認知症への非薬物療法

・家族への支援

・認知症ケアにおける社会資源

が下記の公式テキストに掲載されており、独学で学習していきます。公式テキストだけでの独学が不安な方は、「アステッキ」では予想問題集があります。

施設に入居している利用者さんで認知症を患っており人は多いですよね。認知症に対する知識を深めるのにおすすめの資格です

申込期間:2023年5月31日まで
受験日:2023年7月2日
受験料:7500円(学生4000円)

2.急性期ケア専門士

「急変」に当たったらどうしよう。きちんと対応できるかな・・と不安な看護師、介護士さんは多いのではないでしょうか。

急変はめったにないことので慣れていないので不安です。

急性期ケア専門士をとるということは、急変の対応についてのプロたちから「思考」や「コツ」を学ぶことができ、慣れない急変の対応でも慌てず最善の方法で急変対応を実践できるようになります。

受験資格:
経験2年以上の看護師、経験3年以上の准看護師
介護士と介護福祉士の実務経験が3年以上
実務経験場所は、急性期でなくても可能。一般病院、施設、在宅でも可能。
勤務形態は、常勤でも非常勤でも実務経験に数えてよい

受講内容

  • ①救急医療に関する定義と概念
  • ②急変発見時の初期対応(急変とは / 心肺停止の対応(BLS:一次救命処置) / 心肺停止の対応(ACLS:二次救命処置) / 在宅・施設での心肺停止の対応 / 急変発見時の初期対応)
  • ③急性期に求められるリーダーシップ
  • ④症状別アセスメント(意識障害 / 呼吸困難 / 胸痛 / 腹痛 / 吐血 / 腰背部痛 / 頭痛 / 失神 / 痙攣 / めまい / 麻痺 / 発熱)
  • 急性期医療における家族支援
  • ⑤災害時の救急医療(災害医療とは / 災害発生時における急性期ケア / 昨今の災害 / 新型コロナウイルス感染症 / 災害時の心理的ファーストエイド)
  • ⑥超高齢化社会における急性期医療(今後の救急医療の展望 / 救急外来・急性期病棟における認知症ケア)
  • ⑦小児救急の特徴と課題

申込期間:2023年9月1日~2024年4月10日
※資格証明書と実務経験証明書を送付する必要があります
受験日:2024年5月中旬~下旬予定
受験料:10000円

3.終末期ケア専門士

終末期ケアについて基礎から学ぶことができ、エビデンスがまだ十分に確立されていない分野の現状も知ることができます。必要なケアには個人差があり、必ずしもエビデンスが有効な手段であるとは限りません。しかし、エビデンスを知ったうえでケアの引き出しを増やすことは個別性のあるケアの実践につながります。

合格後には、終末ケア専門士の認定書が発行され、自分の名刺や履歴書に記載できます。

また、様々なオンラインセミナーに参加できるため知識をどんどん増やし交流を深めることもできます。

まずは、初級の終末期ケア専門士から勉強しましょう。

受験資格:実務経験2年以上の看護師や社会福祉士
     実務3年以上の介護士
     実務経験場所は、終末期ケア専門でなくても可能。
     一般病院、施設、在宅でも可能。
     勤務形態は、常勤でも非常勤でも実務経験に数えてよい
     

申込期間:2023年3月31日~9月15日
※資格証明書または実務者研修終了証、実務経験証明書
受験日:2023年10月10日~10月31日
受験料:10000円

2.独学が不安な方へおすすめの講座、テキスト

公式テキストだけ購入し、独学し試験本番は不安がありますよね。予想問題集や模擬試験、少し難しい資格なら講義も聞きたいですよね。

今回オススメするのは、「アステッキ」の講座とテキスト(問題集)です。アステッキがなぜオススメなのかそのポイントとと先述したオススメの資格にリンクした問題集を紹介します。

1.アステッキの教材がなぜよいのか?

①毎年の法改正に基づいて編集されている

医療知識は、年々変化しています。アステッキの教材では、毎年正しく編集されているので、一番新しい知識を得ることができます。

②医療資格を持ったスタッフが編集・制作している

最新の情報に基づき医療資格を持ったスタッフ(看護師や臨床工学技士など)が動画の編集や教材の制作を行っています

③校正・校閲までしっかり行っている

毎年編集され、しっかり最後まで校正・校閲担当者が行っているので誤字・脱字もありません。

2.おすすめの資格に合った問題集

①認知症ケア指導管理士

認知症ケア指導管理士 予想問題集 4330円(税抜)

②終末期ケア専門士

3.アステッキでスムーズにとれるほかの資格

アステッキでは、他にも多数の講座を取り揃えています。

今回紹介した資格以外に、「呼吸療法認定士」「終末期ケア上級専門士」「透析技術認定士」「糖尿病療養指導士」などがあります。

特に「呼吸療法認定士」では、一般的に合格率が68.5%に対してアステッキで学習した人の合格率は93.9%です。

呼吸療法認定士の2023年度版も販売開始となっています。

まとめ

今回紹介したものはすべて自己研鑽。自分の知識となる自己投資です。

無駄になることはありません。

迷っている方はほかの人よりもすでに一歩前進しています。もう一歩踏み出してみましょう。価格的にも負担の少ない自己投資ですよ。